Youtube動画編集で月10万 続き【クラウドワークス 】【ランサーズ 】

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動画編集の仕事を初めてから5ヶ月!

初月の9月から12月までの収入推移やどんな風に仕事をしているか、その他単価交渉などについて書いてみます。

動画版はこちら。3分にまとめてます。

動画編集の収入推移

2019年9月〜12月までの収入推移はこちらになります。動画のスクショです。

※税込です。システム手数料は引いています。

9月・・・24,320円
10月・・・100,220円
11月・・・86,400円
12月・・・105,050円

9月は2万ちょっとですが、10月と12月に10万円を超えました!

まぁ10万程度じゃ全然足りないんですけど、全くゼロの状態から2ヶ月で、家から出ず、パソコン一つで10万円を稼ぐことは可能でした。

具体的な単価と納品本数

次に、具体的にどのくらいの単価・納品本数だったか書きます。10万を超えた10月と12月のみ。
あんまりはっきりとは言えないので少しぼかした表現にします。

現在、金融系チャンネル2つの動画編集・制作を担当しており、それぞれAとBとしています。

【10月】100,220円

【金融系チャンネルA】
単価5,000円~10,000円の動画×10本

【金融系チャンネルB】
10,000円〜15,000円の動画×3本
1,000円〜5,000円の動画×1本

【12月】105,050円

【金融系チャンネルA】
5,000円~10,000円の動画×1本
20,000円~25,000の動画×1本

【金融系チャンネルB】
15,000円~20,000円の動画×2本
55,000~60,000円の動画×1本

やらなければお金にならないので結構体力は使います。
時給換算すると大体1000円から1200円でした。

仕事の流れについて

どんな風に仕事をしているのか書いてみたいと思います。

【仕事の流れ】金融系チャンネルAの場合

基本的なカット・・・15分
テロップつけ・・・ 3~4時間
その他の演出・・・1時間
BGM・SE付・・・15分

大体4~5時間でやってます。午前中に納品なので、2時に起きて3時に仕事開始。休憩を挟みつつ8時くらいに完成納品という流れです。

【仕事の流れ】金融系チャンネルBの場合

最初にナレーション音声をもらいます。
ナレーションに合わせて4~5分のアニメーションを作ります。作業時間は12時間前後で、これは2日に分けてやってます。
最後にBGMをのせて、サムネイルを作って終わりです。

単価交渉について

最近、単価を上げてもらいました!

金融系チャンネルAは1本500円、Bは動画スタイルによってばらつきがあって、1本500~1500円上げてもらいました。

単価交渉のやり方はいろいろあると思うんですけど、私のやり方はシンプルで、普通にお願いしました。

価格交渉をする上で大事だな、と思ったことがあるので書いてみます。

それは!

クライアントが編集者に還元しようとする気持ちがあるかないか。

この見極めが大事だと思いました。

正直、クラウドソーシングで出会うクライアントは、人件費は安く、安く抑えたいと思っているタイプがほとんどだと思います。

そういうクライアントに単価交渉をするとどうなるか?

成果が出て継続していたら、一応はあげてくれると思います。

でも大幅にあげることは絶対ないし、いやいやな雰囲気が伝わってきて仕事のモチベーションが下がります。

そういうクライアントとは少しずつ距離を置いて、別なクライアントを探した方がいいと思いました。

まとめ

大体このくらい(上記参照)の単価、納品数だと月10万稼ぐことは可能です。
単価交渉は、編集者に還元しようする気持ちを持っているクライアントを選ぶことが大事かなと感じました。

今回は以上です。
今年の6月までに動画編集で月20万稼いでみたいと思います!

また目標をクリアできたらお話したいと思うので、よろしくお願いします!

プロフィール詳細はこちら。https://yukamaeda.com/sonohoka/profile/

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