【三茶のポルターガイスト】紹介されてる心霊現象より怖い謎の宇宙人の存在

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こんにちは!読書ブロガーのyukaです。
※この記事はYoutubeショート動画から来てくれた人に向けて書いています。

本記事では動画で紹介した宇宙人のもっと詳しい話そもそも「日本一の幽霊物件 三茶のポルターガイスト」とは一体どんな本なのか?ということについて書いてみたいと思います。

ご興味がある方はぜひこちらのリンクから飛んで実際にご覧になってくださいね。

「日本一の幽霊物件 三茶のポルターガイスト」とは?

「三茶のポルターガイスト」は、演出家や脚本家、監督、俳優、歌手など様々な分野で活躍する横澤丈二さんが、三軒茶屋にある稽古場「ヨコザワ・プロダクション」で起こった心霊現象を綴った本です。

横澤さん本人は「大した心霊現象ではない」と思っていたようですが、オカルトに詳しい人との出会いをきっかけにメディアに出ることにしたそうです。映画化もされています。

宇宙人の話をもっと詳しく紹介

本書に書かれている内容は稽古場の中で起きた心霊現象がほとんどなのですが、個人的に幽霊よりも横澤さんが見た宇宙人の方がインパクトがありました。
ショート動画では1分に詰め込みすぎたので、その宇宙人の話をもっと詳しく書いてみたいと思います。

一体目の「マシュマロみたいな宇宙人」

2013年頃のお話です。横澤さんは三軒茶屋にある稽古場の長椅子に座ってると、不思議な存在が横に腰かけていることに気づきました。

人型で真っ白、黒目しかないような小さい目を持っていて、男女の区別もつかないようなマシュマロみたいな存在が横に腰掛けていることに気付いた。それは、すごく張りがあって、クリオネみたいな中が透けて見えて、手がない生き物だった。

いわゆる「ゆるキャラ」のような見た目だったので嫌な感じはしなかったそうですが、腕時計の針がグルグルと回り出し横澤さんはとても驚いたそうです。

二体目の「窓枠からはみ出るほどの巨大な顔をした宇宙人」

2015年頃のお話です。

稽古場の窓枠からはみ出るほどの巨大な顔が覗き込んできて、漫画みたいなキラキラした目がぎょろりと動くところをスタジオ生が目撃してしまい、ひっくり返って失神するという事件が起きました。

「この稽古場はそんなことまで起こるのか・・・」と横澤さんが心配していると、その後横澤さん本人も目撃することになります。

たまたま窓を開けたらそこにお月様のような顔がヌッと出てきたのだ。体は見えないし、とにかく顔がドーンとそこにあり、やや寄り目のギョロッとした二重の目玉が動くのだった。

横澤さんいわく、そんな宇宙人が現れる時は決まって1人でいる時だそうです。誰もいない稽古場の空間がフッと変わり突然現れる、と言っています。

三体目の「ひょろひょろとしたヒトのようなものが入っている宇宙人」

時系列的に横澤さんが初めて目撃した宇宙人になります。

横澤さんが小学4年生の頃のお話です。当時横澤さんは羽田空港がよく見えるマンションの5階に住んでいました。

ある日窓から外を眺めていると、飛行機とは別な物体が飛んでいるのに気づきます。その物体は急発進したり、急に曲がったりと不思議な飛び方をしていました。

小学生の横澤さんは「ああ、UFOが飛んでいるな」と思っていると、自分の隣にふわっと白い体が佇んでいるのに気づきました。

それは、LEDライトを明るくした白い煙のようなモヤッとした光を発した。最初は幽霊かと思ったのだが、手を出すと触れることができたので、幽霊ではなかった。その時手に当たった感触は”ぱんぱんに膨れた風船”みたいな感触で、プヨッともしていた。そして、その物体の中にひょろひょろとしたヒトのようなものが入っている感じ・・・そんな得体の知れない存在が、私の隣にいたのだった。

その時横澤さんはお父さんに報告しようとしたそうですが、「頭がおかしいのか」と怒られると思って言わなかったそうです。

「大した心霊現象ではない」と本人が仰っている通り、恐ろしいことをしれっと書いています笑
嫌ですよね、自分の隣に急にマシュマロのような物体が佇んでいたり腕時計の針がグルグル回りだしたり・・・。
あのお洒落な三軒茶屋にそんなビルがあったんだ、と驚く声がたくさんありました。


記事は以上になります!ここまでお読み下さりありがとうございました。

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